2020-03-17 第201回国会 参議院 予算委員会 第12号
○参考人(黒田東彦君) 御指摘のとおり、リーマン・ショックは、グローバルなバブルの崩壊と、それに伴う特に欧米の大手金融機関の破綻が相次いで、先ほど麻生副総理からもありましたように、現金が出てこないというかお金が出てこない、信用が収縮するということが大きかったわけですが、今回は新型のウイルスの感染拡大が原因であるということはそのとおりでありまして、ただ、やはりその下でも、企業や金融機関の資金繰りに影響
○参考人(黒田東彦君) 御指摘のとおり、リーマン・ショックは、グローバルなバブルの崩壊と、それに伴う特に欧米の大手金融機関の破綻が相次いで、先ほど麻生副総理からもありましたように、現金が出てこないというかお金が出てこない、信用が収縮するということが大きかったわけですが、今回は新型のウイルスの感染拡大が原因であるということはそのとおりでありまして、ただ、やはりその下でも、企業や金融機関の資金繰りに影響
しかし、その他大勢、多数、特に、家族の帯同を認めているステータスもありますからその家族であるとか、あるいは職場でも、日本語を勉強しなければいけませんよという法的な仕組みを課していない分野の人たちというのは、やはり、仕事に目いっぱいでそんなの勉強をしている時間はないよとか、あるいは、それだけのいわば資金というかお金を使うということになれば、それよりももっとこちらにというふうなそういうところ、そこの部分
○斉木委員 今の、開示するつもりはないという御答弁をお聞きすると、本当に現政権は、原子力をめぐる、不透明なというかお金の流れを開示する気があるのかな、うみを出し切る気があるのかなという疑念を持たざるを得ないんですが、過去、こういった政治と金、そしてエネルギー政策、原子力政策と金、いろいろな場面で国会でも問題になりました。
農地を手に入れるための資金というかお金、あるいは機械を装備する上でのお金とか、いろいろ資金の面でも大変だったんじゃないかと思うんですけれども、その辺はそれほど大変じゃなかったか、あるいは借入れをしたのか、どういうふうに資金を手当てしたのかということについてお伺いしたいと思います。
先ほど例に挙げられました留学生、勉強のためにいらっしゃる方の入国審査についてでございますけれども、基本的には、入学が許可されている事実であったり、在留中の生活に要する費用、ですから、ちゃんと生活できるというかお金を持っている、単純に言うとそういうことなんですけれども、そういうことがあるかどうかということで審査をしておりまして、具体的に現時点では、大学でどのような勉強をされるかだとか、そういう能力を有
○後藤(祐)委員 適切に対応するということは、お金がかかったらそのお金もちゃんと工面するというふうに理解をいたしますが、これは法律上の義務ですから、しかも、今回の法改正でその部分は条文改正されていないわけですから、見込みが立たなかったから予算計上されていなかったということだけだと思いますので、ぜひ、お金がかかる場合には、きちっとどこからかお金を持ってきて対応いただきたいと思います。
なかなか、結構裕福な家庭だそうでございますけれども、しかしながら、それでも子供をパイロット養成の学校にやっていてお金が足らないというんで、どこからかお金を借りられないだろうかみたいな質問を受け、そしてまた、今の国の制度なども調べさせていただいたところでございますけれども、平成二十六年の八月ですか、国交省、航空会社それから民間養成機関等から構成された航空機の操縦士養成連絡協議会を設置をされたと。
○帆足参考人 熊本に限ってというつもりも余りないんですけれども、実は熊本で今、先ほども申し上げましたように、国が今度何十億かお金をかけて、三十年ぐらいの予定で熊本城を完全に復興するんだという方針は出たというふうに聞いておりますけれども、この方針に沿って、復興の過程を順次見ていただく。
続きまして、介護ロボットのちょっと予算というかお金について質問させていただきたいと思うんですけれども、今回、介護離職をなくしていくという中の法案でありまして、介護というのは確かに負担は大きいわけであります。
なおかつ、総務省は、この診療報酬改定というか公立病院改革の中で、今、公立病院は一ベッド当たり七十万円ちょっとだと思うんですが、出ています、補助というかお金が出ています。これは公立病院しか出ていません。民間には出ていません。
復興期間というのはあと五年で、震災から十年で役割を終える予定ですので、毎年の予算分しか特別会計にはお金が入りませんので、あと五年たったときにそんなにいっぱいお金が余っているということは恐らくないと私も思いますが、単年度単年度で思ったより事業費が下振れして、思ったよりかお金が余ったということもなきにしもあらずだと思います。
さて、今回の大綱に基づき、予算というかお金の使い方、政策の在り方というところで少し議論をしていきたいと思っております。 何で先ほど、守るところは何かというふうにお伺いしたのかというと、これを基にばらまきになってはならないと。
さて、独法改革、私もこの委員会でかなり質疑をやらせていただいたことがあるんですが、いろんな機構やセンター等あるんですけれども、やっぱり何といっても農畜産業振興機構、ALICですね、これが今回の独法改革でどう変わっていくのかという辺りも本当は少し見ておきたいと思いまして、ちょっとこのALICさんを中心に、いわゆる埋蔵金と言われるような基金の問題というかお金の問題を少し、質疑、最初にさせていただきたいと
こんなに借金一千兆円も近くあって、一体税金の使い方というかお金の使い方というのはどう思っていらっしゃるか。文部省の体質じゃないのかなと思うんです。当初、二〇一二年には千三百億でコンペをやった。そして、三千億超えるとか幾らだとかって、今千五百五十億で一応収めたような形なんですが、今までの、何というんですか、こういう体質について大臣はどう思っていらっしゃいますか。
そうすると、ここに結局積立金が積み上がっていなければ、どこからかお金を調達しない限り、原発の処理もできないし、廃炉もできないし、その辺は大丈夫なのかなという、お金の数字からですね。
わあ、きれいだな、いやあ、花火をこんないい場所で見せてもらって本当によかったな、この町は本当にいいところだなというふうにつながっていくことが、さっきの地域の中の活性化というかお金が回る仕組みにもつながっていくのかなと。
復興という目標点があって、そこまでの過程が全く考えられていないなというのが今の復興に思うところで、やはり暮らしというのは続いていくものですから、百万円出したとか、義援金が百五十万来たとか、では、それを使っちゃったらどうなるのという部分が全く見えてこないので、そういった部分というんですかね、それは単なる給付金ではなくて、仕事ができる、生活ができる、そういった環境が段階的にできるような形での支援というかお金
そういうことで、飼料米の充実加算というかお金は出しているということで、価格競争力は遜色ないようにしていくということなわけですが、これもこの委員会で何回も議論があったんですが、トウモロコシの国際価格がどうなっていくか、非常に危うい綱渡りの中で、いろいろまた今後推移しなきゃいかぬ。
ただ、これからは、その特別会計がなくなるということになれば、幾らでもリスクは引き受けるんですよ、NEXIが破綻をしてしまったというときには政府が何らかお金を出してくれますよという形をとっていくと、ある意味、民間がどう考えるかはともかくとして、とにかくリスクはとっていきます、どうぞどうぞ、日本の製品、サービスを海外へ出してくださいということになりかねないというふうに思っております。
○山田太郎君 そういう形でそれぞれの特会、独法にやはり剰余金というかお金を積んでおきますと、トータルでは物すごい大きな生きていない我々の血税がたまっていると、こういうことだと思うんですね。